LMLN London Arbitration 15/25

積港で本船の船倉が不合格となった後、清掃完了後の再検査を誰が手配すべきか、また再検査の遅れによる待機時間をlaytime又はdemurrageとして計上できるかが争われた。 仲裁廷は、船倉の不合格判断が傭船者側の独立検査員によって行われる契約構造である以上、再検査による合格確認も傭船者側の手続として行われる必要があると判断した。契約には明文がなかったものの、傭船者には、船主と協力し、相当な注意を尽   続きを読む…