SMIT Salvage BV and Others v Luster Maritime SA and Another (The Ever Given) [2024] EWCA Civ 260
スエズ運河で座礁したEver Givenの離礁作業について、SMITと船主との間に報酬条件を定めた契約が成立していたか、それとも契約のない救助として1989年海難救助条約に基づく救助報酬を請求できるかが争われた事案である。SMITは人員、機材及び曳船を投入して離礁に貢献したが、船主は、2021年3月26日のメール交換により技術支援契約が成立していたと主張した。 問題となったメールでは、SCOPIC 続きを読む…