Port of Sheerness Ltd v Swire Shipping Pte Ltd [2025] EWHC 7 (Admlty)
MV Kiatingの貨物揚荷が積付不良等により長期化したことから、シアネス港が通常の荷役費用に加え、追加係岸料(period toll)を請求できるかが争われた事案である。本船は、本来約3日半で揚荷を終える予定であったが、航海中の荒天による木材の荷崩れや、吊索の不備により作業が遅延した。港は、標準的な期間を超えて本船が岸壁を使用したとして、10日分の追加料金を請求した。 裁判所は、港湾条件5.4 続きを読む…